こんにちは!私は、Glicoで健康長寿の実現に向けた研究を担当しています。
ウォーキングは、健康づくりにも役立つ手軽に取り組みやすい運動のひとつ。実はGlicoでも、社員の健康増進に向けた取り組みの一環として、毎年社内で期間内の歩数を競い合う、ウォーキングイベントを開催しています。
とはいえ、毎日続けるのは意外と難しいもの。
そんな中、Glicoのウォーキングイベントで1位常連の50代男性社員にお話を伺いました。どのように続けてきたのか、何を楽しみに歩いているのか――そのリアルな習慣を聞きました。
ウォーキングとの出会いのきっかけは「健康診断の結果」
ウォーキングをはじめたきっかけは、健康診断の結果があまり良くなかったことでした。医師からウォーキングを勧められ、「じゃあ明日から2時間歩こう」と決めたのだそうです。最初の一歩はとてもシンプルでした。
ウォーキングイベント参加の理由は「達成感」と「人とのつながり」
初参加時の社内ウォーキングイベントは、部門対抗のチーム戦でした。
入社してすぐの社員など、まだ接点が少なかったメンバーと接点がもてる機会だと感じたそうです。
順位がつくことも大きな魅力でした。
「上位に入ると達成感があって、チャレンジ精神も刺激されるんです」
初回の順位は4位!そこから回を重ねるごとに上位常連となり、今では通算8回も1位を獲得しています。今年ももちろん、上位を目指しているそうです。
ご本人いわく、「社内一の負けず嫌い」。その一面が、歩くことの継続にも良い形で表れているようです。
ウォーキングの楽しみ
毎朝のルーティンは、朝4時半から6時半までの2時間ウォーキング。歩くことそのものを楽しむために、歩数でキャラクターを育成できるようなアプリも活用しているとのこと。冬の朝はまだ真っ暗。春になれば花が咲き、季節の移ろいを感じられるのも歩く楽しさのひとつだといいます。
「歩かなきゃ」ではなく、「歩くと楽しい」に変える工夫を自然に取り入れておられるのが印象的でした。
ウォーキングで感じている効果
ウォーキングを始めてからの変化のひとつが、健康診断の数値の改善です。
ちゃんと結果につながったという実感が、続けるうえでの手応えになっているようです。
「今日やる仕事のことや煮詰まっているプロジェクトについて、考えを巡らせる時間にもなっています。2時間、すごくいい時間なんです」
ウォーキング中は、一定のリズムで体を動かすことで頭の中にも余白が生まれます。ただ歩くだけではなく、気持ちや考えを整える時間にもなっている。そこに、この習慣の大きな価値があるように感じました。
続けるために必要なのは、「強い意志」より「目的」
健康診断の数値が気になっていても、なかなか行動に移せない人は少なくありません。
そんな人に向けて、こんな考えも話してくれました。
「目的意識を持つことが大事だと思います。ウォーキンググランプリなら1位を取りたい、とか。痩せたい、かっこよくなりたい、でも十分。大きな理由じゃなくていい。」
「健康のためにやるべき」と頭ではわかっていても、人はそれだけではなかなか動けないものです。だからこそ、「1位を取りたい」「痩せたい」「かっこよくなりたい」――そんな自分なりの目的が、続ける力になるのかもしれません。
上位常連者に学ぶ、ウォーキング継続のヒント
今回のお話から見えてきたのは、運動を続けるコツは、「頑張ること」よりも「続けやすくすること」だということでした。
- 健康診断など、始めるきっかけにのってみる
- 順位や記録、アプリなど、楽しく続けられる仕掛けを取り入れる
- 「かっこよくなりたい」「ウォーキングイベントで上位になりたい」何でもいいので、自分なりの目的を持つ
最初から2時間歩く必要はありません。
まずは、自分が続けられそうな形で一歩踏み出してみること。その小さな一歩が、未来の習慣につながっていくのかもしれません。
皆さまの自分なりの目的になりそうなものを、ぜひコメント欄で教えてください!
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