「免疫に働きかける乳酸菌GCL1815株」の記事では、免疫の基本的なしくみと、乳酸菌GCL1815株が免疫にどのように関わるかについてご紹介しました。
本ページでは、GCL1815株がどのような過程で選び抜かれたのか、そしてどのような特長を持つのかについて、詳しくご紹介します。
「免疫に働きかける乳酸菌GCL1815株」の記事では、免疫の基本的なしくみと、乳酸菌GCL1815株が免疫にどのように関わるかについてご紹介しました。
本ページでは、GCL1815株がどのような過程で選び抜かれたのか、そしてどのような特長を持つのかについて、詳しくご紹介します。
GCL1815株は、免疫の働きを支える3つのポイントに着目して選び抜かれました。
GCL1815株は、「守る・整える・立ち向かう」力に着目して選ばれた乳酸菌です。
GCL1815株を継続摂取したヒト試験では、風邪のような自覚症状が軽減されました。
倦怠感、疲労感、鼻づまり、熱っぽさなどの症状が出にくくなる傾向や、症状が強くなりにくいことも確認されています。
GCL1815株の特長は、免疫の働きを指揮する2種類の免疫細胞(樹状細胞:pDCとcDC1)に働きかける点です。
ヒト試験により、pDCとcDC1の働きを高めることが確認されています。
その結果、異物を防ぐ力と立ち向かう力の両方が引き出され、免疫全体がバランスよく働きやすくなると考えられます。
抗体(こうたい)
体の中で作られるたんぱく質で、特定のウイルスや細菌に結びついて働きます。異物の動きを妨げたり、免疫細胞が見つけやすくする役割があります。
IgA(アイジーエー)
抗体の一種で、主に粘膜や唾液、母乳などに多く含まれています。体の入り口で異物の侵入を防ぐ、粘膜免疫での中心的な抗体です。
インターロイキン
免疫細胞どうしが情報をやりとりするための「連絡物質」です。どの細胞が、いつ、どのように働くかを調整します。
IL-12(アイエル・トゥエルブ)
インターロイキンの一種で、免疫反応を活性化する合図を出します。特に、ウイルスなどを直接攻撃する免疫を強める働きがあります。
樹状細胞(じゅじょうさいぼう)
体に入ってきた異物の情報を集め、免疫全体に伝える司令塔のような細胞です。
pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)
樹状細胞の一種で、ウイルスに反応して働きます。ウイルス感染時に大量の免疫シグナルを出して、自然免疫を中心に早期防御を助けます。
cDC1(1型従来型樹状細胞)
樹状細胞の一種で、ウイルス感染などの情報を免疫細胞に伝えるのが得意です。主に獲得免疫の働きを引き出して、効果的な防御を助けます。
cDC2(2型従来型樹状細胞)
樹状細胞の一種で、細菌などに対する免疫反応の調整に関わります。抗体を作る免疫反応とも深く関係しています。
ヘルパーT細胞
獲得免疫反応を中心に指揮をとる免疫細胞です。ほかの免疫細胞に「どう動くか」を指示して、反応を調整します。
キラーT細胞
ウイルスに感染した細胞などを直接攻撃して排除するT細胞です。体の中で広がる感染を食い止めます。
B細胞
抗体を作る役割を持つ免疫細胞です。また同じ異物が入ってきた時に備えて、免疫の記憶にも関わります。
NK細胞(ナチュラルキラー細胞)
感染細胞や異常な細胞をすばやく見つけて攻撃します。自然免疫の一部として、初期防御に重要な役割を果たします。
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