Q.やり遂げてきた仕事について教えてください
A.1年目から大規模ブランド担当として数々の商品企画や販促企画を完遂
入社してからの3年間で本当に様々な仕事にチャレンジしてきました。まず1年目から担当したアーモンド効果ブランドでは、「アーモンド効果濃厚」など新しいサブブランドの商品開発を行いました。それだけではなく、医療関係者への栄養面の理解促進を目的とした学会へのブース出展などにも携わりました。その他、海外でアーモンド効果を拡大していくにあたって、海外拠点にいる現地マーケターとの連携なども行っていました。2022年に東京駅にオープンしたアーモンド食文化の発信地Glico ALMOND DAYSでは、当店舗の全体戦略の立案や、新商品・販売促進施策の企画、その他店舗の認知度拡大のためにアーモンドミルクFESという大規模イベントへの出展にも携わってきました。
求められるレベルが高いからこそ、とにかく挑戦の回数を増やした3年間
この中でも、前に進まず止まってしまった企画も多くあります。社内で求められている基準は他社と比べても高く、企画が中々前に進まないことも多いです。そのため自分は成長するためにも挑戦の回数自体を増やすことが大事だと考え、メイン業務以外でも積極的に新しい仕事に挑戦してきました。特に学生時代からメンタル関連の領域に興味があるため、その領域に関連する仕事があれば、自分の直接の担当ではなくとも積極的にチャンスを掴むようにしています。具体的には、新規事業の企画や、認知・睡眠分野でのインタビュー調査の実施、新規入社者へのメンター活動、労働組合の職場スタッフなどにも挑戦してきました。忙しいなと思うことも多いですが、逆に暇すぎると時間が経つのが遅くて辛いと大学生のバイトの時に実感しており、忙しいですが充実した日々を送っています。
Q.
どんな学生でしたか?
A.
大きな目標達成の為にコツコツ努力する日々
目標のためにコツコツ頑張る学生でした。最近は元々の能力が強くて無双する漫画の主人公が多いですが、そのタイプではなく努力型でした。特に大学受験の時がそうでした。高校入学した最初のテストは360人中300位でしたが、コツコツ努力し最終的には30位になり志望校にも現役合格できました。努力は量だけでなく質も重要だと思っており、身近な優秀な方によく勉強方法など聞きマネしたりしていました。また実は理系大学院卒で、大学院の時は食品系の学科で研究をしていました。商品開発職かマーケティングか迷いましたが、困っている人を手助けしたい想いがあり、そのやりたいことをより実現できるのはマーケティングと考えマーケ職で入社しました。実際にマーケ職で良かったと思いますし、大学院時代に培った知識やスキルも役立っていると実感しています。
9:30メール対応
10:00資料作成
11:00ブランドmt(商品開発部と)g
12:00ランチ休憩
13:00チームmtg(グループメンバー)
14:00チーム内で製品パッケージのチェック
15:00データ分析・調査の分析。企画検討など
19:00業務終了
Q.
あなたにとって「Glico×マーケティング職で働く」とは?
A.
指導力の高い上司や先輩の下で1年目からマーケター!
マーケターとして成長できる環境が整っている点が大きな魅力だと思います。成長できると感じる理由は、1.新卒1年目からマーケティング職につき、大きな仕事を任され成長できる、2.指導能力が高い方が多い、3.研修や育成が充実しているためです。
特に2について、自分の通っていた大学院の研究室の教授と比べてGlicoのグループ長・部長の指導能力は圧倒的に高いです。分かりやすさはもちろん、何か失敗した際に失敗を執拗に攻めるのではなく、「こういう理由で良くないため次はこうしよう」とポジティブかつ次に繋がる指導をしていただけため成長に繋がっていると思います。