やあ、みんな!
みんなは、おなかの中にはたくさんの小さな仲間たちが住んでいることを知っているかな?
その仲間たちは「腸内細菌」と呼ばれていて、毎日おなかの中でせっせと働いているんだ。
そして、腸内細菌たちが生み出す「タンサ®脂肪酸」は、いま大注目されているすごい物質なんだ!
この記事では、みんなのおなかの中では何が起きているのか、ビフィズス菌はどんな仲間なのか、そしてタンサ®脂肪酸がどのように生まれるのかを、いっしょに探検していこう!
最後には「Glicoからの挑戦状」(クイズ)もあるよ!
しっかり読んで、全問正解を目指してね!
Glicoと学ぶ!おなかの中から元気になるヒミツ!タンサ®脂肪酸ってなあに?
おなかの中にひろがる世界!「腸」ってどんなところ?
まずは、おなかの中にある「腸」について見てみよう!
みんなが食べたものは口から体の中に入って、「胃」で細かくされたあとに腸へと送られるんだ。
腸には「小腸」と「大腸」の2つがあるよ。
小腸は、食べものをさらに細かくして、栄養を吸収するところ。
大腸は、残った水分を吸収して、うんちを作るところなんだ。
実は、小学生くらいのこどもの体でも、小腸は約6メートル、大腸は約1.5メートルもあるんだ!
※小学生の場合のおおよその数値です。
腸の中にはたくさんの腸内細菌がくらしている!
さて、ここではみんなを守る仲間たちを紹介しよう。
腸の中には、「腸内細菌」と呼ばれるとても小さな生きものたちが住んでいるんだ。
「細菌」と聞くと少し怖いイメージがあるかもしれないけれど、腸内細菌はみんなの健康にとって大切な仲間だと考えられているんだよ。
実はおなかの中には、たくさんの種類の腸内細菌たちが集まって生活しているんだ。
まるでみんなのおなかの中には一つの町が広がっているみたいだね!
ここでミニクイズ!
みんなのおなかの中にいる腸内細菌は何個くらいだと思う?
A: 4,000個から1万個
B: 4億個から10億個
C: 40兆個から100兆個
答えは、C!なんと40兆個から100兆個とも言われているんだ!
あまりにも大きすぎて、想像するのも難しいくらいの数だよね。
さらに種類も数百から、多くて1,000種類以上いると考えられているよ。
いろいろな種類の腸内細菌が腸の中にびっしり並んでいる様子は、お花畑みたいに見えることから「腸内フローラ」と呼ばれているんだ。
「フローラ」はお花を表す言葉なんだよ。
おなかの中に広がるお花畑なんて、なんだか素敵だね。
いろいろな種類の腸内細菌がいるよ
ここで登場するのは、みんなのおなかに潜む「腸内細菌」たち。
腸にはいろいろな種類の腸内細菌が住んでいるんだ。
みんなはどの腸内細菌が気になるかな。
左から順番に紹介するね。
・ビフィズス菌
・フィーカリバクテリウム
・ルミノコッカス
・バクテロイデス
・プレボテラ
・プラウティア
など、みんなのおなかの中にも腸内細菌のどれかがいるかもしれないね。
細長い形をしているもの、日本の人のおなかに一番多いもの、お肉や魚を食べる人に多いものなど。
形もちがえば、特徴も違う。
たくさんの種類の腸内細菌たちがいるよ。
人によって持っている種類や数は違うけれど、いろいろな種類の腸内細菌がたくさんいることが良いとされているよ。
みんなは「ビフィズス菌」って聞いたことがあったかな?
たくさんいる腸内細菌の中でもとくに有名なのが「ビフィズス菌」。
次は「ビフィズス菌」についてみんなにお話しするね。
ビフィズス菌はどんな仲間?
腸内細菌の仲間の中でも、ぜひ知ってほしいのが「ビフィズス菌」だよ。
ビフィズス菌はヨーグルトとかにも入っていることがあって、みんなも聞いたことがあるかもしれないね。
ビフィズス菌にもたくさんの種類があるんだけど、Glicoのビフィズス菌は約1万種類の菌の中から見つけ出された特別なビフィズス菌なんだ。
このビフィズス菌は食べものをとかす胃酸にも負けず、生きたままみんなの大腸までたどりついて、そこで増えることができるとってもたくましい仲間なんだ!
ビフィズス菌はもちろん大切だけど、おなかの元気のためにはビフィズス菌だけではなくて、たくさんの種類の腸内細菌がバランスよく存在することも大切。
つまり、ビフィズス菌だけではなく、いろいろな腸内細菌が協力してみんなの体を守る必要があるんだ。
いろいろな腸内細菌の仲間たちが、みんなでチームみたいに協力しながら、みんなの健康を守っていると考えると分かりやすいね。
おなかの元気はどうやって分かるの?
みんなは「おなかが元気かどうか」をどうやって調べると思う?
実は、そのヒントのひとつが「うんち」なんだ。
うんちの中にはみんなが食べたものだけではなくて、役目を終えた腸内細菌も含まれているんだよ。
だから、うんちを調べることで、おなかの中にどんな腸内細菌がいるのかを調べることができるんだよ。
そして、うんちを調べて分かるもののひとつが「腸内年齢」なんだ。
腸内年齢は、おなかの中の様子を数字で表したもの。
「どの腸内細菌がどれくらいいるのかな?」「どの腸内細菌が多いかな?少ないかな?」など、腸内細菌の種類や割合を調べることで計算されるんだ。
実際の年齢よりも腸内年齢が若い人もいれば、そうではない人もいるよ。
そして、腸内年齢が若いほど、体にとってはうれしい状態なんだ。
おなかのピンチを救うためのヒミツ
さて、おなかの中の腸内細菌が少なくなったり、元気がなくなったりするとどうなるんだろう?
実は腸内細菌が減ってしまったり元気をなくしてしまったりすると、おなかの中も、なんだか元気のない状態になってしまうんだ。
そんなおなかのピンチを救うために大切なのが、「ビフィズス菌」と「食物繊維」。
普段みんなも知らないうちに食べている食物繊維は、腸内細菌たちの大好物なんだ。
食物繊維がおなかに届くと、ビフィズス菌たちはそれを利用してパワーアップするんだ。
つまり、
・ビフィズス菌がおなかの中にいること
・食物繊維がビフィズス菌のところまで届くこと
この2つがそろうことがとっても大切なんだ。
タンサ®脂肪酸ってなあに?
いよいよ主役の登場だ!
食物繊維がおなかに届き、ビフィズス菌たちがそれを利用すると、「タンサ®脂肪酸」が生まれるんだ。
タンサ®脂肪酸は、腸内細菌たちが生み出す「スーパー物質」とも呼ばれているんだよ。
「タンサ®脂肪酸」ができるまでの流れをまとめると、こんな感じだ!
1. 食物繊維が腸に届く
2. ビフィズス菌などの腸内細菌が利用する
3. タンサ®脂肪酸が生まれる
という仕組みなんだ。
そして、おなかの中にタンサ®脂肪酸が広がると、腸内細菌たちも元気になるんだ。
さらに、タンサ®脂肪酸はおなかだけではなく、体のさまざまなところで働くことが知られているよ。
主な働きには、
・太りにくい体づくりをする働き
・病気の原因になるものから体を守る働き
・長い時間元気に活動する力を高める働き
などがあるんだ。
だから今、世界中の研究者たちがタンサ®脂肪酸についてくわしく調べているんだね。
まとめ|おなかの中の小さな仲間たちを応援しよう!
探検はここまで!
みんなのおなかにいる、たくさんの小さな仲間である腸内細菌と、ビフィズス菌が生み出すタンサ®脂肪酸について少しずつ興味がわいてきたかな?
最後に大事なポイントをおさらいしよう。
・腸にはたくさんの腸内細菌が住んでいる
・腸内細菌が集まった様子を腸内フローラという
・ビフィズス菌は腸内細菌の仲間
・食物繊維は腸内細菌の大好物
・ビフィズス菌と食物繊維が力を合わせると、タンサ®脂肪酸が生まれる
これからもおなかの中の小さな仲間たちを応援して、元気いっぱいの毎日を過ごそう!
ここまで読んでくれたみんなには、Glicoからの挑戦状(クイズ)を用意しているよ!
ぜひ挑戦して、今日学んだことをふりかえりながら、楽しんでみてね!
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