カロリーや糖質に配慮した商品:カロリーコントロールアイス、SUNAO

連載第6回 Glicoと健康の歴史を知っていますか? ~カロリーや糖質に配慮した商品:カロリーコントロールアイス、SUNAO~

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\Glicoと健康の歴史をたどる連載企画/
知られざるGlicoと健康の歴史を、全8回にわたってお届けいたします。

こちらの連載企画をお届けしてくれるのは、Glicoの企業ミュージアム「江崎記念館」でご来場のお客様への案内を務めるマコさんです。

お届けするGlico社員

グループ広報部 マコ

私は江崎記念館のご案内を担当しています。江崎記念館とは、Glicoの創業者である江崎利一や、創業の精神を現代に伝える企業ミュージアムです。
趣味はウォーキングで、最近は散歩中に出会った動物やお花の写真を撮るのに、はまっています!よろしくお願いします。

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Glicoと健康の歴史を知っていますか?
~カロリーや糖質に配慮した商品:カロリーコントロールアイス、SUNAO~

今回の連載ではGlicoのカロリーや糖質に配慮した商品について、お話したいと思います。
現在Glicoでは、「おいしくて、カラダにもやさしい。おいしさを楽しむことと、健康を両立することはできないだろうか。」そんな願いを叶えたいという想いから生まれた「SUNAO(スナオ)」シリーズを展開しています。
この「SUNAO」シリーズの発売に至るまでの歴史や背景からご紹介をさせてください。
第4回連載でもご紹介しましたが、2011(平成23)年に、社内で健康領域に関するさまざまなプランを検討するプロジェクトがスタートしました。プロジェクトでは、「ビフィズス菌」「アーモンド」「糖質オフ」という3つの具体的なテーマに注力していくことになりました。
今回は「糖質オフ」というテーマへと続く商品です。

■はじまりは、ある管理栄養士さんのひと言から

「SUNAO」シリーズの前身となる「カロリーコントロールアイス」からご紹介させてください。(その後の開発成果として、ビフィズス菌は「BifiXヨーグルト」、アーモンドは「アーモンド効果」につながっています。)
「カロリーコントロールアイス」の発売は、2003(平成15)年です。
「糖質オフ」というテーマを掲げるよりも、10数年ほど遡ります。開発のきっかけは、「カロリーを気にせず安心して食べられるアイスをつくれませんか?」と病院の管理栄養士さんからの相談を受けたことです。

カロリーコントロールアイス

2001(平成13)年からカロリーを気にする方でも安心して食べられるアイスの研究をはじめました。
研究を重ね2003(平成15)年に発売したのが、「カロリーコントロールアイス」でした。
砂糖を一切使わず、乳製品の代わりに豆腐を使用してカロリーを通常のラクトアイスの約半分(80kcal)に抑え、病院の売店を中心に販売しました。
その後、スーパーマーケットやドラッグストアにも販売を拡大しました。カロリー摂取を気にしている方々にもご支持いただき、広く皆さまにお召上がりいただける商品となりました。


■「SUNAO」:食べることを“素直”に楽しむために

2017(平成29)年に、健康に関する視点を「カロリー」から「糖質量」に置き換え、糖質が気になる人もそうでない人も、すべての人が食べることを楽しめるブランド「SUNAO」に生まれ変わりました。

SUNAO発売当初のパッケージ

目指したのは、「食べることを100%楽しめる、からだにやさしいおいしさ」です。より多くの方に糖質を抑えたこのアイスを食べていただきたいとの思いから、何度も何度も試行錯誤を繰り返し生まれたのが「SUNAO」です。
「SUNAO」を開発するにあたり着目したのは「適正糖質」です。一般社団法人「食・楽・健康協会」は、1食で摂取する糖質量を20~40g、デザートは10g以下、1日70~130gに糖質を抑えるという「緩やかな糖質制限」を提唱しています。この考え方に基づき「SUNAO」は1回の喫食あたりの糖質量を、食事は20~40gを目安に、間食は10g以下を目安に設計しました。

実は、糖質を抑えたアイスづくりは簡単ではありません。
アイスは糖質を減らすと、砂糖などボディを構成する要素が減るので、スカスカした味わいになったり、甘さも弱まりあっさりと物足りない味わいになったりするなど、味づくりが非常に難しくなります。
糖質の代わりに食物繊維を配合してボディをつくり、 Glico独自の製法で旨みを加えるなどの工夫を凝らしています。
食べたときのおいしさや満足感を追求しました。


■アイスから広がる「SUNAO」の世界

アイスからスタートした「SUNAO」は、2018(平成30)年にビスケットの発売をいたしました。

2018(平成30)年
SUNAOビスケットを発売

SUNAOビスケットを発売

2020(令和2)年にはリゾット、2022(令和4)年には「SUNAO もっちりパスタ」とパスタソースを公式通販サイト「グリコダイレクトショップ」にて発売を開始しました。
アイスやビスケットなどのスイーツから食事まで、さまざまな生活のシーンをサポートできるラインアップを目指しました。

2020(令和2)年
SUNAOリゾットを発売 ※現在は発売しておりません

SUNAOリゾットを発売 ※現在は発売しておりません

2022(令和4)年
SUNAO もっちりパスタとパスタソースを発売

SUNAO もっちりパスタとパスタソースを発売

2024(令和6)年にはGlicoとして8年ぶりとなる冷凍食品、冷凍生パスタ「SUNAO ごろっと具材の生パスタ」を公式通販サイト「グリコダイレクトショップ」と、オフィス向けの食サービス「オフィスグリコ」の一部のエリアにて発売を開始しました。

2024(令和6)年
SUNAO ごろっと具材の生パスタを発売

SUNAO ごろっと具材の生パスタを発売

■創業の想いを受け継いで

創業者・江崎利一は、食品による国民の体位向上に貢献したいという想いを大切にしていました。
時代が変われば、人々の健康課題も変わります。
しかし、我々の想いは、創業当時から今まで変わっていません。
「SUNAO」が目指したのは、すべての人が食べることを素直に楽しみながら、心も体もずっと健康でいられる社会です。
「SUNAO」シリーズは、これからもおいしい適正糖質のスイーツや食品を通して、健康と食べる喜びを提供していきます。

■最後に

今回は、Glicoのカロリーや糖質に配慮した商品についてお届けしました。
その他の商品については、次の連載でご紹介予定です。
どうぞお楽しみに。

【過去の連載記事はこちら】
>> 連載第1回 江崎利一とアーモンドの出会い
>> 連載第2回 歴代のアーモンド商品:アーモンドグリコ
>> 連載第3回 歴代のアーモンド商品:アーモンドチョコレート
>> 連載第4回 歴代のアーモンド商品:アーモンド効果
>> 連載第5回 歴代の乳酸菌を配合した菓子:ビスコ、スポロガム

※こちらの記事は、過去サイトに掲載していた記事を再編集し、掲載したものです。
※本サイトに掲載する情報には十分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。
※掲載の商品やパッケージ、キャンペーンなどの情報は取材時のものです。変更・終了している可能性もございますので、ご了承くださいませ。


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