こんにちは!スポーツパーク担当です。
「体を動かしたほうがよい」と分かっていても、運動を続けるのは意外と難しいものです。
忙しくて時間が取れなかったり、気分が乗らなかったり。張り切って始めたものの、いつの間にかやらなくなっていたという方もいるのではないでしょうか。
こんにちは!スポーツパーク担当です。
「体を動かしたほうがよい」と分かっていても、運動を続けるのは意外と難しいものです。
忙しくて時間が取れなかったり、気分が乗らなかったり。張り切って始めたものの、いつの間にかやらなくなっていたという方もいるのではないでしょうか。
一方、運動を続けているみなさんの声を見てみると、毎日厳しいトレーニングに取り組んでいる方ばかりではありませんでした。短い時間だけ体を動かす。いつもの行動と組み合わせる。好きなことを楽しみながら歩く。できない日は無理をしない。
そうした工夫から見えてきたのは、運動を続けるためには、頑張ることよりも「続けやすい形をつくること」が大切だということです。この記事では、みなさんの声とともに、自分に合った続け方をご紹介します。
運動を始めようとすると、つい「毎日30分歩こう」「筋トレを何セットもやろう」と、しっかりした目標を立てたくなるかもしれません。しかし、目標が高すぎると、忙しい日や気分が乗らない日に手をつけにくくなってしまいます。
みなさんの声で特に目立ったのは、最初から頑張りすぎず、運動を始めるハードルを低くしているという工夫でした。
3分以下でできるストレッチなどの動画もあるので、それならできるとなんだかんだで続いてます。
スクワット5回とか、少ないけど、それなら少しやろうと思う数だけしてます。
続けられるように気分が乗らないときは緩めのストレッチとかでハードルを下げる!
「たった3分」「たった5回」と考えるのではなく、3分なら始められる、5回なら今日もできると考えてみる。そうすれば、運動を始めるまでの重さが少し軽くなりそうです。
「筋トレを1曲だけする」と始めたら、結果的に何曲分もできることが多い、という声もありました。もちろん、1曲で終わってもかまいません。その日の目標は、たくさん運動することではなく、まず始めることです。
これなら始めやすいかも
「毎日運動する」と決めても、忙しく過ごしているうちに忘れてしまうことがあります。寄せられた声の中には、運動のために新しく時間を確保するのではなく、毎日行っていることと運動をセットにしている方が多くいました。
継続が難しいので、歯磨きしながらスクワットなど簡単な運動を毎日するよう心がけています。
短時間でどこででもできるスクワットを食後に20回しています。
朝起きた後、体調が悪くない限り運動することを習慣にしている。
料理を作っているときなどに、かかと落としや片足立ち、楽で(笑)すぐにできるものをするようにしています。
ポイントは、何をしたら体を動かすかまで決めておくことです。「朝起きたら」「歯磨きを始めたら」「食事が終わったら」「家事をしている間に」というように、普段の行動を運動開始の合図にします。
朝に運動している方からは、起きてすぐに始められるよう、着替えなどを前日のうちに用意しているという声もありました。始めるまでの面倒を減らしておくことも、大切な工夫になりそうです。
生活に組み込むなら
新しい日課を一からつくるよりも、すでにある日課に小さな運動を足す。そのほうが、無理なく生活になじませやすいかもしれません。
運動が楽しくないから続かない。そんなときは、運動そのものを無理に好きになろうとしなくてもよさそうです。みなさんの回答には、音楽、ラジオ、本、写真など、自分が好きなものと運動を組み合わせている例がたくさんありました。
運動ではないのですが、歩く時に好きなラジオ番組を聴いています。
ウォーキングは続いてます。写真撮りながら歩いてます。
ウォーキングするのにただ歩くのは飽きるので、カメラを持っていきます。趣味にしている写真撮影をしながらのウォーキング、とても楽しめます。
中には、ジムでバイクをこぎながら、朗読サービスで本を聴いているという声もありました。
面白い本に出会った時は1時間もバイクを漕いで、汗だくになったり。このダブルタスクが楽しくて、この朗読サービスがなかったら、ジム通いは続いてないと思います。
「運動をする時間」ではなく、「好きな音楽を聴く時間」「本を楽しむ時間」「写真を撮る時間」と考えれば、少し始めやすくなるのではないでしょうか。毎日ルートを変えているという声もあり、いつもと違う道を歩くだけでも楽しみが生まれそうです。
好きなことと組み合わせるなら
運動が主役でなくてもかまいません。楽しみのついでに体を動かすことも、立派な続け方です。
運動は一日行っただけでは、大きな変化を感じにくいこともあります。そんなときに役立っていたのが、歩数や運動した日を記録し、小さな積み重ねを見える形にすることでした。
カレンダーに印をつけると運動した日が一目で分かるので励みになります。
アプリを使ってウォーキングしています。見える化することでモチベーションが上がります。
私の場合は記録していくことが継続の手段でした。毎日の体重も歩数も常に視認していくと気力が出てきます。
記録方法は、歩数計やアプリだけではありません。カレンダーに丸をつけるだけでも、行動の積み重なりが分かります。特に印象的だったのが、家族のために手作りのラジオ体操カードを用意した方の声です。
母のために、手作りのラジオ体操カードを作っています。いろんなハンコを買って、時たま色鉛筆で色を塗ったりして渡しています。子供のように喜んでくれ、あれほど続かなかったラジオ体操が2年続いています。
記録は、自分を厳しく管理するためだけのものではありません。丸が増える、スタンプが貯まる、昨日より少し歩数が増える。そんな小さな「できた」を見つける仕組みにすると、記録すること自体も楽しみになりそうです。
記録するなら
アンケートを実施したのは、まだ厳しい暑さが残る時期でした。そのため、暑さを避けて室内で運動したり、涼しくなるのを待ってウォーキングを再開したりする声も寄せられました。
近ごろは、夏に比べて屋外で体を動かしやすくなる一方、雨や気温の変化などで、予定どおりにいかない日もあります。気分や体調も毎日同じではありません。
そんな日に、いつもの運動ができなかったから何もしないと考えるのではなく、その日の状況に合わせて方法を変えている方も多くいました。
気分がすぐれない時は無理に遠出をせず、自宅で、有酸素運動をしたり、ストレッチをしたりして過ごします。
あまり、自分を追い詰めない事でしょうか?無理かなと思ったら、距離を減らすとか…
ウォーキングも、辛くなったら、引き返し、家で、有酸素運動、ストレッチをします。
外を歩きにくい日は自宅でストレッチをする。いつもの距離がつらい日は短くする。気分が乗らない日は負荷を軽くする。「やるか、やらないか」の二つに分けず、今日できる形に変更する選択肢を持っておくと、途切れにくくなりそうです。
もちろん、体調がすぐれない日や身体に痛みがある日は、無理をせず休むことも大切です。
予定通りにできない日は
一つの運動を毎日同じように行うことだけが、継続ではありません。方法を変えながら体を動かすことも、自分に合った続け方の一つです。
一人だと「今日はやめておこう」と思ってしまう日でも、一緒に取り組む人がいると、体を動かすきっかけになることがあります。
ひとりで行っていては絶対長続きしない。私は夫婦でウォーキングをはじめて2年になります。お互い落伍しそうになった時でも相手がいることでがんばれます。
ウォーキングは夫と一緒にしています。お互いちょっと面倒だなって時も、声掛けあってなんとなく出掛ける様にしてます。
家族や友人と毎回一緒に運動するのが難しくても、必ずしも同じ場所で行う必要はありません。
同じ競技をする友人と練習メニューを報告しています。
どれだけ運動したかをラインで家族に報告します。
夫に報告すると褒めてもらえるから続けられます!
運動したことを報告する。記録を見てもらう。できたことを褒めてもらう。教室で仲間と顔を合わせる。誰かの存在を借りる方法には、いろいろな形があります。
アンケートには、運動を続けられている方だけでなく、一度やめた方や、再開のきっかけを探している方からも声が寄せられました。天候、忙しさ、生活環境や体調の変化など、運動が途切れる理由は人それぞれです。
だからこそ、以前と同じ運動量から再開しなくてもよいのではないでしょうか。アンケートには、暑い時期は無理をせず、涼しくなったらウォーキングを再開したいという声もありました。季節が進んだ今、自分の体調や天候を見ながら、短い散歩などから始めるのも一つの方法です。
もう少し涼しくなったら、ウォーキングを再開したいと思っています。
暑い時期は家で筋トレとかしてました。涼しくなってきたので外に出ていかねば。
毎日やろうと思うものはハードなものにしない。出来なかった日があっても自分を責めない。コレで何とか微妙に続けられます!
運動できない日が一日あったからといって、それまでの積み重ねがなくなるわけではありません。毎日欠かさず行うことだけを「継続」と考えるのではなく、一度休んでも、自分のペースで戻ってこられることまで含めて「続ける」と考えてみる。そうすれば、少し気楽になるのではないでしょうか。
自分が運動を続けにくい理由に近いものから、一つだけ選んでみてください。
すべてを一度に取り入れる必要はありません。「これならできるかもしれない」と思ったものを、一つ試してみるところから十分です。
みなさんの声から見えてきたのは、運動を続けている人ほど、毎日自分を厳しく追い込んでいるわけではないということでした。
短い時間にする。生活に組み込む。好きなことと組み合わせる。記録する。誰かの力を借りる。天候や体調に合わせて方法を変える。それぞれが、自分にとって続けやすい形を見つけています。
運動を続けるために大切なのは、強い意志を持ち続けることではなく、始めるまでのハードルを下げ、できない日にも戻ってきやすい形をつくることなのかもしれません。
毎日長い時間取り組めなくても、3分のストレッチや5回のスクワットならできる日があるかもしれません。外を歩きにくい日でも、家の中で少し体を動かせるかもしれません。そして、何もできない日があっても、また始めれば大丈夫です。
まずは今日、無理なくできそうなことを一つだけ選んでみませんか?みなさんから寄せられた工夫が、自分に合った続け方を見つけるきっかけになれば幸いです。
※本記事の内容は、執筆時点の情報に基づいています。
※不安な点がありましたら、お近くもしくはかかりつけの医療機関等へ直接ご相談ください。
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